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【音声】歌手 高木いくのさん―『「何があっても、人のせいにしない」~苦しいとき、一歩踏み出すために~』
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■タイトル 「何があっても、人のせいにしない」~苦しいとき、一歩踏み出すために~ ■対談者のご紹介 高木いくの〔たかぎ いくの〕 1975年生まれ 新潟県出身 歌手。1996年11月、Jungle Smileとしてシングル「風をおこそう」でデビュー。精力的に活動を続けたが、体調を崩し、Jungle Smileの活動を休止。根強いファンが多く、2009年活動を再開。2010年アルバム「やわらぎ」をリリース。歌手として新たなスタートを切る。そのほか、ラジオパーソナリティなど幅広く活躍している。 ■インタビュー音声のご紹介 「何があっても、人のせいにしない」―何が正解なのか分かりにくい今の時代に必要なのは、このメンタリティなのかもしれません。 高木いくのさんは、J-POPグループ「Jungle Smile」のボーカルとして1996年にデビュー。それから、順調にステップを重ね全国的に活躍していました。 しかし、体調を崩し活動を休止。 それから、さまざまな葛藤を抱きながらも、それに向き合い、整理していくなかでたどり着いた答えは、この音声のタイトルでもある「何があっても、人のせいにしない」でした。 2009年に歌手活動を再開。夢と現実に思い悩み、社会の波に飲まれて「本当の自分とは何なのか?」と見出せなかった経験や、それでも、やっぱり素直に自分らしく生きたいと願う中からつぐまれるやさしく、けれども、凛とした言葉たちに、多くのファンのこころが癒されています。 私たちも新たな一歩を踏み出しましょう。 ■音声について 収録時間:1:28:30(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 においのするほうへ―歌手になることに疑いのなった学生時代 Track2 自分の才能に気づきはじめるとき Track3 自分にしか書けない何か―歌詞を通じて自分の気持ちに向き合う Track4 初めて起きた「疑い」―取り払わなければいけなかったこと Track5 揺れ動く恐怖と苦しさ中で Track6 歌手になれたのに、歌手を楽しめなかった理由 Track7 Jungle Smile活動休止の真相 Track8 自然・人との関わりと、こころのレベルゲージ Track9 「何があっても、人のせいにしない」―悪い暗示を断ち切るスイッチ Track10 「新生、高木いくの」―アーティストよりも、歌い手として
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【音声】Webプランナー西村治久さん―『人とつながり楽しく働くフリーランス仕事術』
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■タイトル 人とつながり楽しく働くフリーランス仕事術 ■対談者のご紹介 西村治久〔にしむらはるひさ) 埼玉県出身。1971年生まれ。iPadひとつで全国を旅するノマドワーカー型Webプランナー。 新潟初のコワーキングスペースをプロデュースしたほか、シェアハウスやゲストハウス等のプロデューサーとしても活動中。 ほかに、シェアハウス「ギークハウス新潟」設立参加。小須戸の旧割野屋「住み開きの町屋 まったり庵」庵主。世界的な起業家コミュニティの新潟版「Startup Weekend Niigata」リードオーガナイザー。地域の支えあいを増やす新潟発アプリ「まちかどギルド」CEO&Founderなど。 ■内容のご紹介 「何で東京から新潟にいらしたんですか?」という問いに、「好きな女性を追いかけて……」という正直者の西村さん。そのやわらかい人柄からか、西村さんの周りにはいつもたくさんの人が集まっています。 いや、人が集まるのは人柄だけではありません。今の時代に必要なことに目をつける先見性、思いをあっという間に形にするフットワークの軽さ、自身を「プランナー」と名乗るだけの企画力、そして、地域の”課題”を”楽しさ”に変えてしまう頭のやわらかさ……。そしてなにより、西村さんのところに多くの人が集うのは、「面白そう!」という単純明快な理由が、そこにあるからなのかもしれません。 「ノマド」「フリーランス」という働き方に、多くの人は不安定さをイメージするかもしれません。「そんなことで食っていけるのか?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 けれども、不安定な時代だからこそ、今必要なのは、誰かや何かに依存するのではなく、「一人で立つ力」と「人がつながるコミュニティ」。それが、不安定な時代には、もっとも安定する生き方、働き方なのではないかと思います。 この音声では、西村さんのサラリーマン時代のお話や、フリーランスになろうと思ったきっかけ、フリーランスで「メシを食う」ために必要なメンタリティ、フリーランスになったときに最初にするべきステップ、仕事の作り方、必要なコミュニケーション力、ぶっちゃけ「お金の話」、偶然が偶然を生む仕事の作り方、新しいアイデアや仕組みを生み出す方法、周りの人から応援されるための秘訣など、フリーランスとして楽しく仕事をしながら、独り立ちしていく働き方を根掘り葉掘り伺いました。 「フリーランスとして楽しく働いてみたいな」「一歩踏み出してみようかな」「将来、自立した働き方をしたいな」「人のつながりを大切にして働きたいな」と思っているあなたに、ぜひお聴きいただきたい音声です。 ■音声について 収録時間:1:10:39(mp3ファイル) 東京から新潟に移住した理由 フリーランスで選択した理由 フリーランサーの「仕事の作り方」 フリーランサーにコミュニケーション能力は必要か? フリーランスのぶっちゃけ「お金の話」 偶然が偶然を生む意識の向け方 全国がつながるネットワークがどうして生まれたのか 「まちかどギルド」が変える社会の仕組み 新しいアイデアや仕組みを生み出す方法 周りから応援される人になる
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【音声】株式会社サラダコスモ 宮地隆彰さん ―『 「仕事をつくる楽しさ」って何だろう?』
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■タイトル 仕事をつくる楽しさって何だろう? ■対談者のご紹介 宮地隆彰〔みやじたかあき) 高知県出身。1967年生まれ。 早稲田大学理工学部卒業後、株式会社リクルート入社。企業の採用広告のトップセールスマンになる。その後、新規営業先だった株式会社サラダコスモと出会い、入社。総合企画室 室長として、広報宣伝PR、インターネット通販を担当。野菜「ちこり」の生産、レストラン、焼酎の蔵としてオープンした「ちこり村」では広報、マーケティングを担当。工夫を凝らしたPRで来場者は毎年右肩上がり。楽天株式会社での講演経験も持つ。座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」 ■内容のご紹介 「サラリーマン」のイメージは、「組織に属しているがゆえに自分の想い通りにはならない。その代わり、安定している」というイメージが一般的。 自分のやりたい仕事か、それとも、安定か……2つを天秤にかけて、どちらかを選択するしかないのでしょうか?もし、やりたい仕事と安定の両方が手に入ったとしたら、気持ちにゆとりを持ちながら、やりがいを持って働けるかもしれません。 今回お話を伺ったのは、株式会社サラダコスモ 総合企画室 室長の宮地隆彰さんです。宮地さんはサラリーマンでありながら「仕事をつくる」ことに楽しさを感じているお一人。 「今までと同じことしていても何も変わらない。であるならば、自分で出来ることからちょっとだけ工夫してやってみよう」……宮地さんのお話は明快です。しかし、「そりゃそうだけど、実際はなかなかねぇ」という方もいるでしょう。 けれども、宮地さんのお話を聞くと、「なるほど!これなら、自分にもできそうだな」と思うことがとてもたくさんあることに気づくはずです。 この音声をお聴きいただくことで リクルート時代にトップセールスマンになれたメンタリティ サラリーマンの「仕事をつくる楽しさ」とは? 仕事で「やりたい」を見つける気持ちの切り替え方 などを知ることができます。 毎日の仕事を楽しくするために、会社で働くすべてのみなさんに聞いて欲しいいインタビューです。 ■音声について 収録時間:1:19:24 Track1 「添加物の漬け物」を「自分の子どもに食べさせられるもやし」に Track2 ネガティブな出来事が勇気に変わる Track3 2割5分のバッターを目指す―上手く行かないのが普通 Track4 ずっと同じことをやっていたら変わらない Track5 「仕事のモチベーション」とは? Track6 本当のWIN-WIN―相手を思えば結果につながる Track7 仕事をつくる楽しさって何だろう? Track8 「やりたくない」を「やりたい」に変えるためには? Track9 もやしを「ブランド」で買っていただくために Track10 仕事で地域を元気にしたい
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【音声】株式会社エニーケア 宮原翔さん―『「もうイヤだ!」と思ったきがチャンス』
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■タイトル 「もうイヤだ!」と思ったきがチャンス ■対談者のご紹介 宮原 翔〔みやはらしょう) 新潟県出身。1982年生まれ。 17歳で社会人になり、25歳で株式会社リクルート入社。2年の営業経験だけで、全く未経験の訪問型の鍼灸マッサージを27歳で開業。現在は新潟県内に多店舗を展開。2012年には産後女性のケアを専門に行う訪問産後ケア事業をスタート。信頼できる仲間たちと前向きに働いている。株式会社エニーケア 代表取締役。 ■インタビュー音声のご紹介 今回のお話は、新潟県新発田市で訪問鍼灸マッサージ業を営んでいる株式会社エニーケアの宮原翔さん。 宮原さんは17歳で社会人になり、さまざまな仕事や、いい意味での「遊び」を経験。25歳で株式会社リクルート入社。2年の営業経験だけで、全く未経験の業界で27歳で起業します。 起業の理由は「社長になりたかった」から。「やりたいことをやりましょう」という情報が多く、何がやりたいのか分からず迷っている方が多い中、「何がやりたい」ではなく、「社長になりたい」という理由で起業した宮原さんは、特異なタイプと言えるかもしれません。 また、最近、よく耳にする社会貢献という言葉。もちろん、社会貢献も大切なのかもしれませんが、どちらかといえば取ってつけたようなメッセージが多いのも事実。 宮原さんの事業は「高齢者のための訪問型介護マッサージ」ですが、社会貢献性の高い事業であることは間違いないありません。けれども、起業した理由が、「社会貢献性の高い事業をしたい」というよりも、もっと根底にあった動機は、「もう、自分の意思で何も生み出せない前の生活には戻りたくない」という、「もうイヤだ!」という感覚だったそうです。 そんな宮原さんのお話は飾ることなく、思い通りにならない現状をしっかりと見つめながら、それでも、新しいことにチャレンジしようとする「素」の感じがとても印象的でした。 このインタビューは、起業家や経営者だけではなく、働く人なら誰もが抱く「ずっとこのままでいいのか?」「仕事が上手くいかないとき、どう自分と接すればいいのだろう?」という悩みについて、その解決策を明確に提示してくれています。 前向きな宮原さんの考え方は、聴いているだけでも元気になれるので、多くの方に聴いていただきたいインタビューです。 「もうイヤだ」を味わったとき、噛みしめたとき、次のチャンスが表れます。あなたも現状をしっかりと見つめれば見つめるほど、思わず行動したくなるはずです。 ■音声について 収録時間:1:11:24 Track1 高齢者のための在宅マッサージで起業(試聴する) Track2 起業のきっかけは「社長になりたい」 Track3 仕事を選ぶ「基準」とは? Track4 「まだ○歳」か「もう○歳」か Track5 「もうイヤだ!」と思えたときがチャンス Track6 結果が出ないときに支えてくれたもの Track7 「自分らしくいられるか」がすべての判断基準 Track8 上手くいかないことのほうが将来ネタになる Track9 自分で自分をいかに励ませるか Track10 周りの仲間を元気にする励まし方 Track11 イヤなものをしっかり見る Track12 居心地のいい感覚に素直になる
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【音声】株式会社わよみ 大田知美さん―『働きやすい環境をつくる「自然の流れ」の受け取り方』
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■タイトル 働きやすい環境をつくる「自然の流れ」の受け取り方 ■対談者のご紹介 大田知美〔おおたともみ) 東京都出身。1970年生まれ。コミュニティクリエイター。カスタマーコミュニケーション及びコミュニティファシリテーションの専門家。 ハーレーダビッドソンジャパン初代CS担当、接客インストラクター、ITインストラクターを経て、現職。仕事に必要なスキルを身に付ける過程でさまざまなコミュニティに参加する中、「せっかく思いを持って集ったコミュニティなのに、ちょっとしたコミュニケーションの不和によってコミュニティーが機能していないことに気がつき、コミュニティーを円滑に動かすための「コミュニティクリエイター」になる。株式会社わよみ 代表取締役。 ■ 内容のご紹介 大田さんは、私(竹内)が「頑張っているのに結果がでない」と行き詰っていたときに救ってくれた恩人です。 この音声は「頑張らなければ目標は成就しない」「努力しなければ仕事じゃない」というような、「がんばること」「努力すること」の呪縛に縛られているあなたにお聴きいただきたい内容です。 そのポイントは、「無理に頑張る」のではなく、「自然の流れに乗る」にありました。 自然の流れに乗るためには、まず、自分自身と上手く付き合う必要があります。 イライラしたときに、どのように気持ちを静めたらいいのか 目の前に嫌なことがあったとき、どのように対処したらいいのか 「悩みモード」からどのように抜け出したらいいのか など、具体的な方法と共に、無理に頑張らず、自然の流れに乗りながら、自分にとって心地よい「働きやすい環境」を作っていくための手段についてレクチャーしていただきました。 無理に頑張っているあなたを解放してくれます。「あなたにとってどこが心地よいのか」を探求し、自然の流れに乗って働きやすい環境を作ってください。 ■音声について 収録時間:1:20:23 Track1 言葉に宿る「コミュニティに必要な要素」 Track2 制限が作る自由 Track3 就職しないという選択 Track4 安定と自由 Track5 すべての出来事が「いい経験」 Track6 どんな人にも喜ばれるコミュニケーションスキル Track7 派遣切りで気づいた「本当の働き方」 Track8 自然の流れに乗るサイン Track9 嫌なことはあるが、悪いことはない Track10 イラッとしたときに気持ちを静める魔法の呪文 Track11 「悩みモード」の切り替え方 Track12 「ギスギスした職場」を働きやすく変えるために Track13 仕事の中に流れを作る Track14 「自然の流れ」を受け取ると上手くいく
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【音声】牧貴士さん―『夢を語って起業する法―やりたいことを仕事にする』
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■タイトル 夢を語って起業する法―やりたいことを仕事にする ■対談者のご紹介 牧貴士〔まきたかし〕 滋賀県出身。プレイングプランナー・クリエイティブディレクター 「好きを好きと言えない社会」に疑問を抱き、「カネなし、コネなし、アイデアなし」の中から事業を作り上げてきた自身の経験から、夢を語り、それを形に変えていく若き起業家のため「NAC起業スクール」を開校。その他、学生のインターン支援、スマートフォンのアプリケーション開発などの事業を行う。日本を代表する経営コンサルタントで知られる神田昌典氏に見出され、全脳思考ファシリテーターとしても活躍中。 ■内容のご紹介 結論から言いましょう。 「楽しくないことはやめよう。楽しいことだけをしよう」――それだけです。 「何をバカげたことを……」と思われるかもしませんが、今回ご紹介する牧貴士さんは、それを実際に体現されています。 牧さんは 何で起業するか考えず起業 人見知り 行動力がない という、一般的に言われている「起業の条件」とは真逆の方です。けれども、牧さんの周りにはたくさんの仲間が集い、起業家支援スクールや学生のインターン支援、スマートフォンのアプリケーション開発などの事業を立ち上げ、同志と、和気あいあいと楽しく仕事をしています。 なぜ、牧さんは好きな仕事で起業し、周りに仲間が集うのでしょうか?それは「夢を語ってきた」から。 もちろん、語るだけで夢は実現しません。では、気合いを入れて頑張ればいいのかというと、そうでもありません。表面的な「やりたいこと」ではなく、人が誰もが持っている使命に気づき、できることからやってみる。その繰り返し。起業に必要なことはたったそれだけだと、牧さんは言います。 ネットを使った情報発信で8万ページビュー、個人事業主時代には、たった3ヶ月で月商百万円という成果も、楽しいことでなければ実現できなかったことでしょう。 この音声を聴くことで、次のようなことが分かります。 なぜ、楽しいことをやらないと上手く行かないのか やりたいことが分からないとき、何から始めるか 「人に会いに行き、夢を語る」ことの意味 「カネなし、コネなし、アイデアなし」からの起業法 利益を生み出す情報発信 苦しい時の乗り越え方 必要なのは、才能ではありません。「夢に向かって、自分に正直に生きる」ということです。 もし、あなたが「やりたいことがまだ明確ではないけれど、現状には何か違和感がある。ワクワクすることを見つけて、新しいことを始めたい」と思っていらっしゃったら、それは、「まだ気がついていない夢がある」という証拠です。牧さんに話を聞いてもらいましょう(※コンタクト方法は音声に収録されています)。 ■音声について 収録時間:1:07:27(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 楽しくないことはしない。楽しいことだけをする Track2 「社長になる」だけが決まっていた学生時代 Track3 何をするのか決まっていない中での起業 Track4 好きなことが好きと言えない世の中なんて Track5 競馬サイトがオープンしてたった3か月で月商○万円! Track6 やりたいことは過去にある Track7 「上手く行かない」は次のステージへの合図 Track8 自分に合う「場」の出会い方 Track9 「ワクワクするポイント」を見つけるために必要なこと Track10 やりたいことを形にするステップ Track11 苦しい波の乗り越え方 Track12 次につなげる情報収集のコツ Track13 世界中の子どもたちが夢を語る世界へ
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【音声】株式会社和光ベンディング 加藤克己さん―『自立がつくる楽しい仕事―「本当の自由」とは何か』
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■タイトル 自立がつくる楽しい仕事―「本当の自由」とは何か ■対談者のご紹介 加藤克己〔かとうかつみ〕 新潟県出身。1970年生まれ 新潟県内で自動販売機の設置、飲料の補充などを行う「ベンディングオペレーション」事業を展開。機械がモノを売る業態で、単に商品を提供するだけではなく、その空間をより快適なものにする「心のオアシス」「顔が見える自販機事業」づくりをしている自動販売機の専門家。社長自らが出演する独自の感性で作られたありえないCMは「モノを売る」を超えて、社員、顧客を巻き込み、ファンを増やしている。 株式会社和光ベンディング代表取締役。 ■インタビュー音声のご紹介 新潟県民なら誰もが知っている、一度見れば頭にこびりついて離れないこのCM。 社長自らが金髪のアフロのかつらをかぶり、CMに出演するという、普通の会社じゃありえないコミカルな発想。しかも、「今度は私も出させてください!」と社員から懇願され、キャラクターの愛称を顧客から募集するなど、社員や顧客をその輪に巻き込んでいく・・・。 この独特の発想は、普通の思考からは生まれないでしょう。そこには「普通じゃおもしろくない」というアイデンティティと、自由な発想ができる会社の「場」がありました。 一方、「自由」と「節操がない」は紙一重でもあります。礼儀・礼節を大切にしつつ、自由な発想、社員一人ひとりのクリエイティビティを引き出すポイントは、「本当の自由」をもたらすの5つの定義にありました。「自由+礼儀・礼節」がある強い組織を作るポイントが、ここにあります。 自動販売機という、機械がモノを売る業態で「顔が見える自販機事業」を目指しているという加藤さん。それは、単にモノを売るのではなく、一人ひとりが自立し、顧客から喜ばれることで「本当の仕事の楽しみ」を自ら作りだそうという意図がありました。それは、すべての働く人に共通する原点ではないでしょうか。 この音声を聴くことで 社員からクリエイティブなアイデアを引き出す方法 強い組織を作る「本当の自由」とは? 会社にいながらにして仕事が楽しくするポイント なぜ、一人ひとりが「自立」することが大切なのか これからの時代の働き方 が分かるでしょう。 ■音声について 収録時間:1:17:11(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 「メッセージ」よりも「楽しい」CM Track2 変えたい衝動 Track3 周りを巻き込む企画術 Track4 何でも言い合える自由な組織の作り方 Track5 礼儀の上にある「自由」 Track6 年齢・役職を超えた組織の再構築 Track7 「自分が行きたい職場」を作る Track8 「仕事の時間=人生」をどう使うか Track9 仕事の楽しさ、やりがいの作り方 Track10 目の前のことを淡々とやる Track11 社会人の「寺子屋」がつくるもの
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【音声】言響―心に響く話し方 宮北結僖さん―『あるがままに生きる―心が楽になればすべて楽しくなる』
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■タイトル あるがままに生きる―心が楽になればすべて楽しくなる ■対談者のご紹介 宮北結僖〔みやきたゆき〕 東京都出身 西田敏行・緒形直人率いる劇団青年座を経てTV・舞台等で活躍。20年の俳優実績と、常に感動を仕掛けるブライダル司会の経験を生かし、”心が楽になれば、話すことが楽になる”をテーマに、「言響(げんきょう)」という、自分らしく、相手の心に響く話し方をセミナーや企業研修で伝えている。また、朗読や一人語り舞台なども精力的に活動している。著書に「お客様の心に響く話し方(BAB出版)」「話し方お悩みカイケツアドバイ ス(あさ出版)」がある。株式会社心に響く話し方代表取締役。 ■内容のご紹介 潜在意識は本当にやりたいことを知っていた 大好きな仕事をするためには、今を大切にする いい子になんてなって欲しくない これらの言葉の裏側にどのような背景があったのでしょうか。うまくいかない時代にどれだけご自身と向き合ってきたのかを想像すると、魂から生まれてくる1つ1つの言葉を書き留めずにはいられなくなりました。 今回のオーディオセミナーは「ありのままに生きる」という大きなテーマにも関わらず、非常に実践的な内容です。なぜなら、すべての内容が実際の体験に基づいているからです。「どのようにしたら大好きな仕事を見つけることができるのか」「どのようにしたらポジティブな思考習慣ができるのか」「簡単にストレスコントロールをするためのポイント」などを具体的なワークとしてご紹介いただきました。 実際、私もポジティブな思考習慣ができるワークを実践したら、その効果をすぐに体感することができました。心理学的に見ても非常に有効な方法です。 体験から導き出されたさまざまな考え方は、とにかく説得力があります。 人の目が気になり、自分が何をしたいのか分からないときの乗り越え方 なぜ、自分を見失ったところから「あるがままでいいんだ!」と思えたのか? 「本当にやりたいこと」の見つけ方 聴いているだけで元気になる言霊たち。この音声を聴いた直後から、何かを始めたくてウズウズしてくるに違いありません。難しいことなど1つもありません。自分に正直に、あるがまま生きればそれでいいのです。 ■音声について 収録時間:1:28:07(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 「言葉」は道具にしか過ぎない Track2 どうしたら「気持ち」が伝わるか Track3 仕事が楽しくない人への接し方 Track4 「自信は天才なり!」 Track5 まさかのビギナーズラック Track6 潜在意識は知っていた「本当にやりたいこと」 Track7 未来が見えない中で頑張れた理由 Track8 大好きなことを見つけるワーク Track9 雪の下の黄色い花が教えてくれたこと Track10 心の筋肉を鍛える Track11 事実は1つ―よい、わるいを決めるのは誰? Track12 いい思考習慣を作る「自分キャンペーン」 Track13 笑顔で吐き出す―簡単ストレスコントロール Track14 心が楽になればすべて楽しくなる
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【音声】みくにグループ 坂本和徳さん―『今を生きる―小さな行動が未来を作る』
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■タイトル 今を生きる―小さな行動が未来を作る写真 (3) ■対談者のご紹介 坂本和徳〔さかもとかずのり〕 1970年生まれ。福岡県出身。 大手自動車メーカー勤務後、同系列の販売会社に出向。年間100台以上を売るトップセールスマンに。10年後の将来を見据えて介護事業にチャレンジ。「これから求められる地域社会に根付いた福祉とは・・・」をテーマに、大分市内で介護施設を経営。 地域1人1人を総合的なサポートができるシステムを構築するため、地域住民が楽しく交流できる機会を増やし明るい地域福祉を目指す。 みくにグループ代表。株式会社フラップ、株式会社ミコト代表取締役。 ■インタビュー音声のご紹介 坂本社長と筆者は学生時代(企業内高校)の同級生。 同じ時間を過ごしているのでよく分かります。同級生のよしみで失礼な発言を許していただければ、彼は特別、才能があったわけでもありませんし、高い学歴なわけでもありません。 けれども彼は今、ライフワークに出会い、事業をつくり、経営者として楽しそうに働いています。 ではなぜ、彼はライフワークを見つけることができたのでしょうか。そのヒントは1年間に渡る”挫折期”にありました。坂本社長はやさしくこう諭します。 「セミナーに参加したり、本を読んでいるだけでは、夢は実現しない。ポイントは『”今”を生きること』と、『小さな行動の積み重ね』にある」と。「すべての体験には意味がある。そして、誰もがいつでも夢を叶えられる」と。 もしあなたが、次のような気持ちを抱いていたら、この音声を聴くことで天職を見つけ、夢をつかむ第一歩を踏み出すことができるようになるでしょう。 今、挫折期を迎えている 特別な才能があるわけではないけれど、ライフワークに出会いたい 大好きな仕事で独立したい 仕事で周囲から信頼され、成果を出したい 夢に向かって、まずできることを見出したい 「楽しく働きたい!」と願うあなたに、このインタビューを贈ります。 ■音声について 収録時間:1:27:06(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 大企業のサラリーマン時代と今の違い Track2 誰もが経験する機会から見つけた天職 Track3 今の仕事に「10年後のイメージ」ができるか Track4 自分を知る、体験することで見えてくるもの Track5 人生の岐路に立って分かったこと Track6 自分の”特性”は”過去の背景”にある Track7 人に施すときは、無償のこころで Track8 周りの人から評価・信用されるために Track9 大好きな仕事で独立する Track10 実現可能性と、お金へのメンタリティ Track11 自分を好きになるための小さい努力
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【音声】READ FOR ACTION 木村祥子さん ―『次世代サラリーマンの「新しい働き方」―「仕事」+「コミュニティ」というワークスタイル』
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■タイトル 次世代サラリーマンの「新しい働き方」―「仕事」+「コミュニティ」というワークスタイル ■対談者のご紹介 木村祥子〔きむらさちこ〕 「これ絶対に楽しいよっ!一緒にやろうよ!」と周りの人をどんどん巻き込む「子供みたいな心」で「ワクワクする大人の放課後」を演出するリーディングファシリテーター。 企業で働きながらREAD FOR ACTION(リード・フォー・アクション)という読書会を全国規模で開催し、たった1年で300人規模に成長。本をきっかけに、たくさんの仲間とつながり、対話を通じて知恵を生み出す場を創るスペシャリスト。 ■インタビュー音声のご紹介 「この会社で、将来ずっと働けるだろうか?」 社会的に不安定な今、このような不安を抱いたことはありませんか?ひょっとしたら、転職や独立を考えているかもしれません。けれども、働く環境を変えるのは、なかなか勇気が必要です。 けれどももし、今の生活環境を維持したまま、将来のために新しい人脈を築き、ビジネススキルを身に着けることができるとしたら、未来は明るくなるのではないでしょうか。 そこで提案するのが「仕事」+「コミュニティ」という、新しいワークスタイルです。 木村さんは、製造業に勤める普通のOL。唯一普通ではない点を挙げるとしたら、「READ FOR ACTION」というプロジェクトの中で読書会コミュニティを主催し、北海道から沖縄まで、全国を飛び回っていることです。 「さまざまな人とのつながりや、ビジネススキルが身につくことが楽しい」と、木村さんは言います。 読書会にドップリ浸かり、毎日の仕事に支障が出ているのではないかと思いきや、コミュニティに費やしている時間はたったの1時間。コミュニティを運営することでビジネススキルを上げることにも役立ち、会社生活にも還元できているそうです。 それはまさに、「会社に居ながらにして学べるビジネス道場」。会社とコミュニティがいい形で相乗効果を挙げているのです。 メリットは、コミュニティを主催する側にだけにあるのではありません。参加する側にも将来の不安が減り、仕事が楽しくなり、こころまで癒されてしまう・・・そんな良質なコミュニティがあります。 コミュニティを主催するもよし、参加するもよし。次世代サラリーマンの「新しい働き方」が、ここにあります。 ■音声について 収録時間:1:23:48(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 会社に属しながら全国規模の読書会を主催 Track2 「組織の中で働く」から「自分の意思を持って働く」へ Track3 読書会に300人も集まる理由 Track4 人が集まる「メッセージ」の重要性 Track5 「出会い」―必要な時に必要なものが集まる Track6 隙間時間を活かす―会社と時間のやりくり Track7 なぜ、自然と全国に広がっていったのか Track8 子供のころに好きだったことは今も好き Track9 会社とプライベートのほどよい距離感 Track10 会社の外に出て分かる、強みと自信 Track11 外部のコミュニティに入ると得られること Track12 大人の遊び場、こころの癒し Track13 自分の「新しい働き方」のために
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【音声】日本コミュニケーショントレーナー協会 椎名規夫さん ―『こころの処方箋―あなたと大切な人を守るために』
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■タイトル こころの処方箋―あなたと大切な人を守るために ■対談者のご紹介 椎名規夫〔しいなのりお〕 『経営の父』と呼ばれたピーター・F・ドラッカー氏のマネジメントを徹底的に学び続けながら自社と顧問先で実践し、数多くの実績を残す。日本国内で中小企業、小規模や零細企業が生き残るためには、マネジメントを実践することが条件と確信する経営コンサルタント。 さらに、地域のリーダー企業を育てるには、マネジメントに加えてコミュニケーション能力を向上させる必要を痛感。徹底して卓越したコミュニケーションスキルを学ぶ。分野を超えて卓越したスキル等を体系化したコミュニケーションスキルは、分野を超えた参加者と一緒に楽しく学ぶことがモットー。全国を駆け巡る日本一わかりやすいコミュニケーショントレーナー。米国NLP協会認定NLPトレーナー、一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会代表理事。著書に『自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング』『人を動かす力』がある。 ■インタビュー音声のご紹介 日本人を取り巻くストレス社会…… うつをはじめとした、メンタル的な課題が社会的な問題になっています。あなたの周りにも、メンタル面の課題を抱えている同僚、知人がいらっしゃるかもしれません。ひょっとしたら、あなたご自身が毎日繰り返される仕事のストレスに「自分もうつになってしまうんじゃないか」と、恐怖におびえているかもしれません。 ところで、あなたや周囲の仲間がメンタル的な課題を抱えないためには、どうしたらよいのでしょうか。 椎名先生はご自身がうつになり、3年間に渡る苦しい体験をされています。メンタル的な課題を抱えないポイントを伺ったところ、「うつになったほうが幸せだと思うけどね」と椎名先生は言います。この一言には正直、困惑しました。 けれども、その理由を伺ったら、とても腑に落ちる理由がありました。 ここに収録されているのは、心理学やコミュニケーションの専門家として、また、苦しいうつを経験したお1人として、豊富な知識と実践、苦しい体験から導き出された真実です。 なぜ、うつになるのか? 3年間のうつから抜け出せたのはなぜか? 仲間や家族を守る、言葉の重要性とは? あなた自身を、そして、大切な人を守りましょう。そして、楽しく働きましょう。 ■音声について 収録時間:1:13:43(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 なぜ、経営コンサルタントがコミュニケーションを伝えるのか Track2 なんでもないのに、うつの薬でうつ病に Track3 薬を飲めば治るはずが……うつが治った本当の理由 Track4 落ちたところから抜け出す方法 Track5 うつっぽい人の3つのパターン Track6 「違う結果」を起こすために Track7 うつになったほうが幸せなとき Track8 ねぎらうコミュニケーション―疲れている仲間への対応 Track9 チームが活発になるコミュニケーションのポイント Track10 成熟した大人になる―コミュニケーションの大きなテーマ Track11 仕事を楽しくする条件 Track12 みんな、一生懸命生きている
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【音声】イケダハヤトさん ―『なぜ、ボクらは社会的事業に向かうのか ~86世代から見えるしごとと社会~』
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■タイトル なぜ、ボクらは社会的事業に向かうのか ~86世代から見えるしごとと社会~ ■対談者のご紹介 イケダハヤト〔いけだはやと〕 1986年生まれ フリーランスのITジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手半導体メーカー広報を経て、ブログとツイッターがきっかけでソーシャルメディアマーケティングのベンチャー企業に転職。現在は本業の傍ら、ライター、講演活動、政治家やNPOのソーシャルメディア活用支援も行っている。目下のテーマは「ソーシャルメディアが拓く未来を探求すること」。著書に『フェイスブック 私たちの生き方とビジネスはこう変わる』(講談社)がある。 ■インタビュー音声のご紹介 今回のテーマは、「86世代の仕事観」と、これからの「仕事のあり方」です。 86世代から見える仕事観とは一体どんなものなのでしょうか。 「僕の周りでイキイキと活躍している人たちって、仕事観として問題解決にすごくフォーカスしているんです。より広い社会の課題を解決しようと働いています。鉄パイプを100億円輸入したという仕事は僕らとしてはおもしろくないし、ワクワクしないんです。」 「え~!お金より社会の課題解決?!」と思われるかもしれません。けれども、インタビュー中の次の3つのポイントを聴くと、「なるほど!」と思われると思います。 高額の年収よりも魅力的に映る「社会性」 「年金などもらえるはずがない」が前提の「次の時代のハッピーな生き方」 なぜ、「低コスト」と「創造性」が重要なのか ブログやソーシャルメディアを使って、さまざまな人との「つながり」を生み出しているイケダハヤトさん。ご自身の仕事も、発信する情報によって作られてきました。 イケダさんのトークによって、多くの人が「今の仕事」に満ち足りていない理由が次々と明らかにされます。そして、不安定な社会で「満ち足りた気持ち」で働く「仕事のあり方」が分かるインタビューです。 ■音声について 収録時間:1:17:35(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 「仕事が楽しくない」を変えたソーシャルメディアによる情報発信 Track2 高額の年収より魅力的なもの―86世代から見る「しごと」 Track3 前向きな20代と迷える20代一何のために働くのか? Track4 「スキル」は自分への言い訳―悶々としていた前職時代 Track5 「好きなものは伝えたい」―マーケティングを超えたマーケティング Track6 アウトプットを継続するメリットと、反応を得るポイント Track7 自分をたたき上げる―「価値観」を確立する方法 Track8 「お金」と「安定」からのシフト Track9 「まず、実験しよう」―怖さを可能性に変える秘訣 Track10 社会が崩壊していく中で見出す、ハッピーな生き方 Track11 人をつなぐ媒介として Track12 「自分が何を解決したいのか」―仕事が楽しくなる秘訣 Track13 竹内義晴の、今月のPOINT
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【音声】株式会社ドリームガレージ 相羽大輔さん ―『3.11を裏で支えたエンジニアたち ~なぜ、一人ひとりの力が会社、業界、国を動かしたのか~』
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■タイトル 3.11を裏で支えたエンジニアたち ~なぜ、一人ひとりの力が会社、業界、国を動かしたのか~ ■対談者のご紹介 相羽大輔〔あいばだいすけ〕 1975年、新潟県妙高市生まれ。石川県金沢市在住。 金沢工業大学卒業後、株式会社ドリームガレージ代表取締役。インターネットやスマートフォンのシステム開発を手掛けるエンジニアでもある。 Amazonのクラウドサービス「Amazon Web Services」の中にある、「AWS Japan User Group(通称 JAWS-UG)」の北陸支部である「JAWS-UG北陸」代表。 東日本大震災時に津波、停電、報道によるアクセス集中でダウンしてしまったサーバーから、被災者にとって必要な情報が提供できるよう、情報インフラを裏で支えたエンジニア。 Twitter @aibax 株式会社ドリームガレージ 未曾有の災害を前に、いまエンジニアができること - @IT自分戦略研究所 インタビュー音声のご紹介 3.11の震災時、みな情報に飢えていました。TwitterやFacebookなどといったインターネット上のサービスが情報伝達に活用されて大きな効果を上げている一方で、残念ながら不確定な情報や、誤った情報、デマなども流れ「どこに正しい情報があるのか」が分かりませんでした。 その状況をなんとかしようと立ち上がったエンジニア達がいました。相羽さんは、地方公共団体や企業など、被災により直接的な被害を受けたサーバや、報道で紹介されたことによってアクセスが困難になってしまったサーバを復旧させたり、被災地で必要な情報を発信したりすることによって、混乱していた日本の情報インフラを裏で支えたエンジニアのお一人。 一人ひとりのエンジニアの行動が、企業を動かし、業界を動かし、国をも動かしたのです。 なぜ、意思を持ったエンジニアが自然発生的に集い、混乱していた情報インフラを支えることができたのか。プロジェクトはどのように進行していったのか。 この音声を聴くことで 一人ひとりが「自分が今、できること」をやることの意味 「非常時のマネジメント」を日常の組織運営に生かす方法 「本当の社会的事業」とは何か 不安定な時代に、コミュニティに属する意味 いざというときのために、日常からすべきこと が分かります。 一人ひとりが課題に向き合い、同じベクトルを向いて取り組むことができれば、どんな課題でも解決することができるのではないでしょうか。 ■音声について 収録時間:1:29:14(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 自分たちが不便に感じていることを解決するために Track2 3.11―「自分ができること」が日本を救う Track3 震災の情報インフラを支えたクラウドの力 Track4 1人ひとりの小さなの力を、1つの大きな力に Track5 非常時マネジメントを日常の組織運営に生かす Track6 人、会社、業界、国を動かしたもの Track7 「社会的なつながり」をどう作っていくか Track8 目的と手段を混同するな Track9 人と深くつながり合うために Track10 まず、何らかのアクションを起こそう Track11 自分に合ったコミュニティの選び方 Track12 仕事は「楽しい」で決める Track13 「楽しい」は小さい時の体験にある Track14 次の災害時に備えて
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【音声】ドリームデザインクリエイション 宮川大輔さん ―『なぜ、たった1人の思いに300人もの人が集まったのか?』
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■タイトル なぜ、たった1人の思いに300人もの人が集まったのか? ■対談者のご紹介 宮川大輔〔みやがわだいすけ〕 1980年、新潟県生まれ。 ドリームデザインクリエイション代表。「やりたいことが分からない」「やりたいことはあるが、どうすれば現実にできるのか分からない」という方の行動をサポートするコーチ、コンサルタント。 震災を契機に「1分1秒、全力で生きる」と大手製紙グループ会社を退職。わずか4ヶ月で300人を集める講演会を主催。さまざまなメディアにも取り上げられ成功をおさめる。 その後も、地元新潟でさまざまなコミュニティを主催。新潟の若きリーダーとして注目を集めている。 NPO法人 読書普及協会チーム新潟 代表。「人の夢を応援しよう!新潟夢活会」主催。 ■インタビュー音声のご紹介 3,11の震災を目の当たりにし、「これでいいのか」と思った宮川さんは、周囲からの引きとめを振り切り、「自分がやりたいことをやろう」と決意。会社を退職してしまいます。 しかし、ここからが普通ではありませんでした。「あの著名人を呼んで、新潟で講演会を開きたい」との思いを抱いた宮川さんは、人を集めるには不利な新潟という土地で、わずか3ヶ月で300人もの人を集め、その思いを現実のものにしてしまいます。普通なら到底ありえない話です。 その後も、ソーシャルメディアを中心に展開する勉強会「夢活会」を主宰。先の予約まで一杯の状況。 なぜ、普通の若者が短期間で多くの人を巻き込むことができたのでしょうか。 もしあなたが、現状の仕事にモヤモヤ感を抱き、「新たなコミュニティを主催したい」「新たなコミュニティに入ってみたい」とお思いでしたら、この音声を聴いてみてください。 モヤモヤ感を乗り越えるための方法 なぜ、「新たなコミュニティ」に属すると新たな扉が拓けるのか コネもカネもない地方の若者が、なぜ、著名人とつながれたのか 1人の思いが、どのような形で300人に伝播していったのか ソーシャルメディアの活用法 を得ることができるでしょう。 先が見出しにくい時代、新たな自分との出会いは、新たなコミュニティに属することから。そのために必要なのは、ほんの少しの行動なのかもしれません。 ■音声について 収録時間:1:19:20(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 新潟の若きリーダー Track2 「自分の定年退職の姿」が夢にまで出てきた会社員時代 Track3 3.11―濃い霧の中で打ち出したファーストショット Track4 「新たなコミュニティ」が新たな扉を拓くワケ Track5 「新たなコミュニティ」に参加する際の”恐れ”を取る方法 Track6 知識ゼロなのに講演会をやろうと思ったきっかけ Track7 著名人が1人の若者の思いを受け入れてくれた理由 Track8 なぜ、地方新潟で300人もの人が集まったのか Track9 「みんなで作り上げる」ことから得られたこと Track10 「新たなコミュニティ」を企画する側のポイント Track11 モヤモヤ感を乗り越えるための「自分の棚卸し」 Track12 夢活会「本当にやりたいこと」を実現する仕組み
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【音声】株式会社コーチングバンク 原口佳典さん ―『今の時代にコーチングが必要な理由 ― 人と人が支え、活かすために』
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■タイトル 今の時代にコーチングが必要な理由 ― 人と人が支え、活かすために ■対談者のご紹介 原口佳典〔はらぐちよしのり〕 1971年、福岡県生まれ。株式会社コーチングバンク代表取締役。 早稲田大学第一文学部社会学専修。卒業後、株式会社三省堂書店に入社。販売、店舗設計に携わり新店を開発した後、インターネットの世界に魅力を感じ転身。 デジタルハリウッド渋谷校のウェブプロデューサーコースに一期生として参加後、和製オンライン書店bk1にスタートアップメンバーとして入社。システムやコンテンツ開発、カスタマーサポートに携わり、顧客との関係改善の手法としてコーチングに出会う。 2006年9月 インターネットのコーチマッチングサイト「コーチングバンク」を開設、法人化。2011年、コーチングを学問的に探究するために、一般社団法人日本支援対話学会を設立、代表理事に就任。 講演・研修・セミナーも多数。コーチングを「正しく伝える」第一人者。著書に、『人の力を引き出す コーチング術』(平凡新書 404)(2008年1月)、『100のキーワードで学ぶコーチング講座』(創元社)(2010年1月)がある。 ■インタビュー音声のご紹介 不景気や自然災害など、さまざまな課題があり、「これが答え」という正解が見出しにくいる現代。この難局を、私たちはどう乗り越えていけばいいのでしょうか。 「人と人とが支えあう状況をいかに作っていくか、そういうことができる人間にいかになっていくかが、すごく大事だと思っています」 命令や指示ばかりの組織文化では、クリエイティブな仕事をするメンバーは育ちませんが、「マネジメントを変えると、メンバーが変わる」と、原口さんは言います。「顧客のクレーム対応に疲弊するコールセンターのメンバーにコーチングの手法を使って関わったら、メンバーが自分たちで考え、生き生きと働くように変わった」というご自身の経験をお話いただきました。 お互いの能力を活かし合いながら、スピーディーに物事を動かしていく環境を作っていくためには、どのようにしたらいいのでしょうか。この音声をお聴きいただくことで なぜ、コーチング研修は成果が見えにくいのか 人と人との力を活かしあうの必要条件 仕事を楽しくしていくための思考法 そして、これからの組織、そして、一人ひとりのあり方がお分かりいただけるでしょう。「私たちは本来完全で、リソースに満ち溢れている」……後は、それをいかに引き出すのかです。 ■音声について 収録時間:1:28:52(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 社会とコーチのパイプ役として Track2 「自分の棚を作る」やりがい Track3 「こんな思いをさせているアイツ」がキライ Track4 仕事の面白さを知る人生の契機 Track5 仕事はやめても、人間関係はやめない Track6 コーチングとの出会い Track7 クレーム対応の極意 Track8 聞いてあげると、人は満足する Track9 ピラミッドをひっくり返せ!―自分で考えるスタッフの育て方 Track10 誰もがコーチと出会えるために Track11 今の時代にコーチングが必要な理由 Track12 「楽しく働く」ための思考習慣 Track13 コーチの生かし方 ― 思考のクセを望ましい形に変えるために Track14 仕事も、生きることも、楽しんだ者勝ち
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【音声】NPO法人しごとのみらい 竹内義晴―『職場の課題を解決する、最新コミュニケーションモデル』
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■タイトル 職場の課題を解決する、最新コミュニケーションモデル ■対談者のご紹介 竹内義晴〔たけうちよしはる〕 1971年、新潟県妙高市生まれ。 特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。ビジネスコーチ、人財育成コンサルタント。 自動車メーカー勤務、ソフトウエア開発エンジニア、同管理職を経て、現職。 エンジニア時代に仕事の過大なプレッシャーを受け、仕事や自分のあり方を模索し始める。管理職となり、自分が辛かった経験から「どうしたら、ワクワク働ける職場が作れるのか?」と悩んだ末、コーチングや心理学を学ぶ。ちょっとした会話の工夫によって、周りの仲間が明るくなり、自分自身も変容していくことを実感。その体験を元に、リーダー層のコーチング、企業研修、心理学のトレーニングのほか、ウェブ、新聞等で、幅広い執筆活動も行なっている。 ■インタビュー音声のご紹介 先が見通せない社会情勢の中で、職場ではさまざまな課題があります。たとえば、売り上げの低下、品質の低下など、業績に関わるようなこともあるでしょうし、職場の人間関係やコミュニケーションに関することもあるでしょう。また、近年ではうつ病などの精神的疾病を抱える人が増えています。 今までだったら、過去の成功体験や、他社の解決策をコピー&ペーストすればよかった課題も、近年は複雑で、その解決策が分かりにくい課題が多いです。そのため、職場一体となって考える必要性が出てきました。 これらの課題を解決する手法として、コーチングやカウンセリング、ファシリテーションなどのコミュニケーションスキルがあります。しかしながら、コミュニケーションスキルは身に付けるのが難しく、今までは高いお金と多くの時間が必要でした。 これらのコミュニケーションの課題を解決するために、「トライアングルコミュニケーションモデル」というコミュニケーションモデルを開発しました。職場で起きている課題と、課題を解決するためのコミュニケーション法について解説します。 職場ですぐに実践できる、新しいコミュニケーションモデルの秘密とは? 可視化がもたらす、コミュニケーションのメリット 相手だけではなく、自分自身にも有効な「思考モデル」とは? ■音声について 収録時間:1:13:15(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 いつも同じ、コミュニケーションの「ストーリー」 Track2 お金と時間の投資と、身に付けるコミュニケーションスキルの実際 Track3 難しい「コーチングの質問」 Track4 トライアングルコミュニケーションモデルは「地図」 Track5 トライアングルコミュニケーションモデルの特徴 Track6 聞くことが「負担」から「楽しく」なってくる理由 Track7 環境を変える構造 Track8 トライアングルコミュニケーションモデルが生きるシーン Track9 未来と現実を結ぶ線が出現させる「新しい未来」 Track10 職場から「仕事を楽しくする」ために
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【音声】きずなクリエーション なぐも友美さん―『まわりを巻き込む、「疲れない接客術」―カリスマが伝授する、真のコミュニケーション』
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■タイトル まわりを巻き込む、「疲れない接客術」―カリスマが伝授する、真のコミュニケーション ■対談者のご紹介 なぐも友美〔なぐもともみ〕 1974年、新潟市生まれ。 きずなクリエーション代表、有限会社ビープロヂュース執行役員。 新潟交通(株)のバスガイド、(株)新潟伊勢丹の店内案内係を経て、湯沢町で、町唯一の観光ガイドとなり、年間約3000人のお客さまをお迎えする名物美人バスガイドとして活躍。現在は、新潟市に拠点を移し、「にいがた観光カリスマ」のおもてなしインストラクターとして、タクシードライバーや宿泊施設などに、地域の魅力や接客マナーを伝えている。湯沢町発着「酒屋の酒蔵めぐり」「日帰り観光バス・こころ号」のガイドも務めている。 ■インタビュー内容のご紹介 「最近、ゆるゆるなんですけど、自然に評価が上がってしまうんです」 周りから評価され、夢が叶っていくコミュニケーションとはどのようにすればいいのでしょうか。 「ちゃんとする」マニュアル的なコミュニケーションは、顧客も自分も疲れてしまいます。一方、自分も楽しむ「疲れない接客術」は、顧客との間に快適な関係を作り上げます。 また、この音声では、仕事が苦痛で仕方がなかった普通の女の子が、夢を見いだし、やりたい仕事に就くまでのプロセスが収録されています。お聴きいただくことで「私も楽しい仕事ができる!」という確信と希望が芽生えるでしょう。 ■音声について 収録時間:1:31:42(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 にいがた観光カリスマとして Track2 「最強のコミュニケーション」とは? Track3 苦痛で仕方がなかったバスガイドの仕事 Track4 夜のお姉さん達―対人関係は心理戦 Track5 マニュアルだけで働く気持ち Track6 人生が動き始めるキーマンとの出会い Track7 興味や意欲が沸く源泉 Track8 興味を次のアクションにつなげるために Track9 夢をかなえる会話術 Track10 たった3時間で信頼関係を作る2ステップ Track11 自分が決めた枠をはずし、自由になるために Track12 元気になれるきっかけとして
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【音声】株式会社アルマクリエイションズ 石ヶ森久恵さん―『「運命の扉」がノックされる時―ライフワークとの出会い方』
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■タイトル 「運命の扉」がノックされる時―ライフワークとの出会い方 ■対談者のご紹介 石ヶ森久恵〔いしがもりひさえ〕 株式会社 ALMACREATIONS にて、コンテンツ企画・開発担当。 大学にて現代哲学を専攻、卒業後大手外資系 IT 企業にて、プログラマ、SE、プロジェクトマネジメント。長期にわたり業務システム開発プロダクトの受け入れ、営業支援、適用支援、教育研修を担当。製造流通、金融、公共団体の業務系基幹データベース、汎用機、イントラネット、インタネットの統合オンラインシステム設計、開発のプロジェクトマネジメントも行う。 独立後、女性起業家支援コンサルタントとしてセラピスト育成校の立上、ワークショップの開発、コーチングスクールのカリキュラム開発、女性向けビジネス研修プログラム構築などを手掛ける。現在、株式会社 ALMACREATIONS にて「フォトリーディング」「ジーニアス・コード」、「マインドマップ」「全脳思考」をより実務的に活用するためのコンテンツ企画、開発を行っている。ラーニング・ストラテジーズ社公認フォトリーディング・インストラクター、同ジーニアス・コード・インストラクター、トニー・ブザン公認マインドマップインストラクター、総合経営管理協会認定全脳思考ファシリテーター、CTC 認定コーチ。 ■インタビュー音声のご紹介 「マインドマップ」「フォトリーディング」「全脳思考」など、現在、ビジネスパーソンから注目を集めているさまざまなビジネススキルを社会に広め、一人でも多くの人の「扉を開くこと」がご自身のミッションだと語る石ヶ森さん。石ヶ森さんがライフワークと出会ったきっかけは、仕事の中で味わった、ご自身の思考を封じ込まざるを得ないほどの「苦しい体験」でした。 苦しい体験の中から運命の扉を開いたきっかけは、一体何だったのでしょうか。 もし、あなたが 仕事で大きな問題を抱えている 今の仕事を続けようか、どうしようか悩んでいる 毎日、ストレスフルな環境で働いている 将来、何をしたいのか分からない そしてなにより、「ライフワークに出会いたい」と思われていましたら、この音声は、あなたの運命の扉を開くきっかけになり、多くの癒しと勇気を与えてくれるでしょう。 あなたが持っている才能をこのまま埋もれさせるのはもったいない!アンテナを立てていれば、運命の扉を開くノックは、いろんな形で何度もやってきます。無駄なことは何1つありません。あなたの運命の扉をノックする音に、耳を澄ましてみてください。 ■音声について 収録時間:1:24:48(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 地球の未来を教育で描く Track2 小説家になりたかった女の子が、システムエンジニアなった理由 Track3 「人間が本来すること」を実現するために Track4 学校では教えてくれない大切なこと Track5 「おばちゃんがやっている仕事」と「パターン化」 Track6 デスマーチ―なぜ、プロジェクトは破綻したのか Track7 体が思考を拒否する瞬間―人間じゃなくなっていた時代 Track8 まだまだ知らないことがこんなにある!―ロボットからの卒業 Track9 「運命の扉」のノックに気づけ! Track10 扉は1つじゃない―自分らしい仕事に出会うために Track11 夢が示したビジョン Track12 今を一生懸命生きる意味 Track13 Lifework Incubation Centers ― 新しい学び方・働き方 Track14 あなたの才能を眠らせて置くのはもったいない
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【音声】社会福祉法人りとるらいふ 片桐公彦さん―『やりたいことを形にするための「建て増し式」実現法とは?』
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■タイトル やりたいことを形にするための「建て増し式」実現法とは? ■対談者のご紹介 片桐公彦〔かたぎりきみひこ〕 1975生まれ 新潟県出身。 2002年にボランティア団体「障害者の余暇活動を支援する会りとるらいふ」を設立し新潟県上越地域の障害のある方々の支援を開始する。2004年に「りとるらいふ」をNPO法人化。私的契約のタイムケアサービスを立ち上げ、その後、障害児の放課後支援事業、ヘルパー事業、放課後児童クラブの運営、放課後児童クラブ巡回相談事業、福祉有償運送事業、ヘルパー養成講座などの事業展開を行う。2010年「社会福祉法人りとるらいふ」を設立し理事長に就任。多機能型事業所「きら」、生活サポートセンター「ぷあん」などの機能を盛り込んだ複合型生活支援スペース「りとるの家」を開設する。 ■インタビュー音声のご紹介 「ボクこれ、あんまりしゃべったことないんですけど、会社員の人がドラッカーの本を読むのは、不健全な社会だと思うんですよ。一般の人もドラッカー的な思考を求められる社会は、非常に生きづらいと思います」―障害者支援という分野でセンスあふれる経営をされている片桐公彦さんは警鐘を鳴らした。 「大きなやビジョンや思いがないといけない……」 最近、このような風潮にあなたは生きづらさを感じている方が多いようです。あなたはいかがですか? 障害者支援というと、「弱者を救いたい!」「社会を変えたい!」というような大きなビジョンがあったのかと思いきや、片桐さんが最初にボランティア団体りとるらいふを設立したきっかけは、「目の前に困っている人がいるのに、それを支援するサービスがない」という不全感からでした。 ということは、「物事を始めるのは、崇高な思いがなければだめというわけではなく、『たった一人のこの人から』という思いからはじめていいということ。今の『大きな枠組みを決めて、詳細を決めなければならない』という風潮は疲れる」と、片桐さんは言います。 小さな思いから始まったボランティア団体は、建て増し式で事業が拡大。今では1億円を超える事業規模に成長しました。 人のニーズに応えていくと、ダイレクトに結果が出る面白さとは? なぜ、大きなビジョンを描きにくいのか―建築に見た、日本人が得意な思考パターン 環境が合わなければ逃げてもいい。逃げる際のスキルとは? もっとゆるく、1日の仕事を楽しみながら、やりたいことを1つ1つ、建て増して行きましょう ■音声について 収録時間:1:28:57(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 障害者の「当たり前の生活」を支援する仕事 Track2 「普通」の概念が分からなくなっている社会―分かりにくい支援の必要性 Track3 人のニーズに応えていくと、ダイレクトに結果が出る面白さ Track4 人を巻き込むために必要なこと Track5 大きなビジョンを描かない―「たった一人」から始まる物語 Track6 西洋的なやり方の居心地の悪さ Track7 ドラッカー流行が表す不健全な社会 Track8 スキルの身に付け方―組織と思考のスケールをあわせる Track9 学んでしまったがために増えるストレス Track10 好きなことをするために苦労する Track11 逃げるスキル―「環境が合わない」と悩むあなたへ Track12 起業が上手くいく法則 Track13 障害者の一貫した支援のために Track14 竹内義晴の、今月のポイント
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【音声】大島グループ 大島 誠さん―『非日常が、日常を変える!―平凡な毎日に変化をもたらす処方箋』
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■タイトル 非日常が、日常を変える!―平凡な毎日に変化をもたらす処方箋 ■対談者のご紹介 大島 誠〔おおしま まこと〕 1960生まれ 新潟県出身。 新潟県上越市を中心に、さまざまな企業や福祉施設などの経営を行っている経営者。新潟大学教育学部卒業後、公立中学校教諭、ケーブルテレビの作業員を経て、経営の道を歩みだす。現在は、地域紙「上越タイムス」、学習塾、有料老人ホーム、社会福祉法人などの経営に携わる。また、上越市で真っ先にNPO法人の立ち上げに関わり、「市民の手で作る街づくり」に積極的に取り組んでいる。 ■内容のご紹介 「この時代、会社が生き残っていくためには、不安定の方向を選択しろと言っています。今の時期、変化を自ら望んで、自ら身を投じるべきです。これは、個人でも同じです。」 さまざまな変化がおきている現代。不安定な要素が多い中、どのような気持ちで毎日を過ごし、仕事に取り組んでいけばいいのでしょうか。 大島さんが教諭時代、荒れた学級を立て直し、経営者としてさまざまな危機を乗り越えられたのは、「非日常を生かす」ということでした。「非日常」とはつまり「変化」。 その場にとどまらず、常に変化し続ける環境を意識的につくっていくためにはどのように取り組んでいけばいいのか、90分の中で、シンプルな法則をお話していただきました。 崩壊寸前の学級を立て直し、勉強が「嫌い」を「好き」に変えさせた職場にも役立つ指導法とは? 「作業から、仕事にしていく感覚」―仕事を楽しくするポイント 進みたい方向を深い意識にプログラミングし、自動操縦する方法 これからの企業、個人が生き残っているための2つのポイント 周りも変わっている中で、意識的に変化させていく。いま順調に行っていることも捨てて、その次のステップを狙っていく・・・あらゆる環境をよりよい環境に巻き込んでいく経営者の視点、何度も繰り返し聴いて、あなたの中にインストールしてください。 不安定を求めた人が、安定を得られるのです。 ■音声について 収録時間:1:37:11(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります) Track1 先生から作業員、そして、経営者へ Track2 「嫌い」を「好き」に変える指導法 Track3 嫌な仕事をがんばらせたもの Track4 迷ったときの、道の選び方 Track5 非日常が、日常を変える Track6 環境をステップアップの機会に Track7 つまづいたときが、チャンス Track8 「嫌なら、もっと嫌になれ」―仕事の楽しさを見つけるために Track9 仕事の楽しさを変化させるポイント Track10 「意識プログラム」をよい方向へ書き換える