【音声】NPO法人しごとのみらい 竹内義晴―『職場の課題を解決する、最新コミュニケーションモデル』
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■タイトル
職場の課題を解決する、最新コミュニケーションモデル
■対談者のご紹介
竹内義晴〔たけうちよしはる〕
1971年、新潟県妙高市生まれ。
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。ビジネスコーチ、人財育成コンサルタント。
自動車メーカー勤務、ソフトウエア開発エンジニア、同管理職を経て、現職。
エンジニア時代に仕事の過大なプレッシャーを受け、仕事や自分のあり方を模索し始める。管理職となり、自分が辛かった経験から「どうしたら、ワクワク働ける職場が作れるのか?」と悩んだ末、コーチングや心理学を学ぶ。ちょっとした会話の工夫によって、周りの仲間が明るくなり、自分自身も変容していくことを実感。その体験を元に、リーダー層のコーチング、企業研修、心理学のトレーニングのほか、ウェブ、新聞等で、幅広い執筆活動も行なっている。
■インタビュー音声のご紹介
先が見通せない社会情勢の中で、職場ではさまざまな課題があります。たとえば、売り上げの低下、品質の低下など、業績に関わるようなこともあるでしょうし、職場の人間関係やコミュニケーションに関することもあるでしょう。また、近年ではうつ病などの精神的疾病を抱える人が増えています。
今までだったら、過去の成功体験や、他社の解決策をコピー&ペーストすればよかった課題も、近年は複雑で、その解決策が分かりにくい課題が多いです。そのため、職場一体となって考える必要性が出てきました。
これらの課題を解決する手法として、コーチングやカウンセリング、ファシリテーションなどのコミュニケーションスキルがあります。しかしながら、コミュニケーションスキルは身に付けるのが難しく、今までは高いお金と多くの時間が必要でした。
これらのコミュニケーションの課題を解決するために、「トライアングルコミュニケーションモデル」というコミュニケーションモデルを開発しました。職場で起きている課題と、課題を解決するためのコミュニケーション法について解説します。
職場ですぐに実践できる、新しいコミュニケーションモデルの秘密とは?
可視化がもたらす、コミュニケーションのメリット
相手だけではなく、自分自身にも有効な「思考モデル」とは?
■音声について
収録時間:1:13:15(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります)
Track1 いつも同じ、コミュニケーションの「ストーリー」
Track2 お金と時間の投資と、身に付けるコミュニケーションスキルの実際
Track3 難しい「コーチングの質問」
Track4 トライアングルコミュニケーションモデルは「地図」
Track5 トライアングルコミュニケーションモデルの特徴
Track6 聞くことが「負担」から「楽しく」なってくる理由
Track7 環境を変える構造
Track8 トライアングルコミュニケーションモデルが生きるシーン
Track9 未来と現実を結ぶ線が出現させる「新しい未来」
Track10 職場から「仕事を楽しくする」ために
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